こだわり

長年続ける、農薬・肥料に頼らない栽培

平成4年から農薬を使わない米づくりを始め、平成19年からは肥料も使わない栽培を続けています。農薬や肥料によって必要以上に成長を促すのではなく、稲そのものが持つ生命力や、自ら成長しようとする力を大切にすることが私たちの米づくりです。長年培ってきた経験を活かしながら、自然と向き合い、一つひとつの稲を丁寧に育てています。

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手をかけ、成長を見守る

土用干しを行う時期までは、月に4~5回ほど田んぼに入り、除草をはじめとした作業を丁寧に行います。その後は必要以上に手を加えず、自然の中でたくましく育っていく稲の成長を見守ります。最初からすべてを自然任せにするのではなく、必要な時期にはしっかりと手間をかけ、その後は稲自身が持つ生命力や成長する力を活かすことが、健ちゃんファームの大切にしている米づくりです。

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水の流れをつくるひと工夫

田んぼには約20cmの溝を掘り、水の流れをつくっています。田んぼ全体に新鮮な水を行き渡らせることで、水温や水分の偏りを抑え、すべての稲が育ちやすい環境を整えるための工夫です。一見すると小さなことですが、こうした一つひとつの手間を惜しまず、より良い環境を整えることがおいしいお米づくりにつながっています。

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稲を見て収穫時期を見極める

農薬や肥料を使わずに育てる健ちゃんファームでは、稲そのものの状態を見ながら収穫のタイミングを見極めています。稲穂の先が枯れかけた頃を目安に、その年の生育状況を確認しながら稲刈りを行います。決まった時期だけで判断するのではなく、最後まで一つひとつの稲と向き合い、適切なタイミングで収穫することを大切にしています。

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選りすぐりのお米だけをお届け

収穫したお米はしきせん選別機にかけ、状態をしっかりと確認したうえで、選りすぐりのものだけをお届けしています。農薬や肥料を使わず育てることだけで満足するのではなく、皆さまの手元に届くお米の品質まで妥協しないことが私のこだわりです。育てるところから選別まで丁寧に向き合い、見た目にもきれいで、おいしく味わっていただけるお米をお届けします。

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自然栽培米ができるまで

1月・5月上旬|荒起こし・苗土

トラクターを使って、荒おこしを行います。新鮮な空気を土の中に送り、太陽の力で土を活性化させます。
また、稲刈りを迎えるまで、田んぼの周辺では生き物が暮らせる環境にも配慮しながら、近隣の方の迷惑にならないよう除草などの管理を行います。

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苗床

苗箱を置くための地盤づくりをしておきます。
その後苗箱に種をまき、田んぼに並べて約1か月かけて苗を育てます。
種の力を活かして育てるため、種子の消毒や浸水は行わず、苗箱に多めに種をまくのが健ちゃんファームの方法です。その中から元気に育った苗を選び、田植えへとつなげていきます。

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6月|代掻き・田植え

田植えに向けて、田んぼの土を整える代掻きを行います。
田んぼによって草の生え方や状態は異なるため、それぞれの状態を確認しながら作業を進めることが大切です。代掻きは基本的に二回は行います。それでも草が多い部分には、草がなくなるくらいまで行っています。田植えに適した環境を整えます。

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7月上旬~下旬|除草・水掘り

画像で見て取れるように溝を掘ることで、川のように水が流れるようになり、根も同時に動かすことで刺激を与えて活性化させ、稲が育つ環境を整えています。

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7月〜10月|刈払い

草切り作業を常に行なっています。
一般的な農家さんが行う土用干しはしません。
肥料を使わない農法は、根が地盤にまっすぐ深く伸びていきます。

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11月|稲刈り

秋を迎え、十分に育った稲を一つひとつ状態を見極めながら収穫します。健ちゃん米(古代種)は一般的なお米とは収穫のタイミングが異なるため、通常の稲刈りの時期より約一ヶ月程遅く稲刈りすることで稲が熟成された状態で収穫できます。春から長い時間をかけて育ててきた健ちゃん米が、ここでようやく収穫を迎えます。

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